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昨日の22時、親友から電話。
『フラレチャッタ』
近くに来ているという親友に会いに行く。
たーも行っておいでと見送ってくれた。
ありがとう。
こんなとき、車でかける音楽まで考えてしまう。
元気な曲で励ますべきか
泣ける曲でとにかく泣いてもらうか…
考えたところで、
HDDを編集するわけでもCDを選ぶわけでもないけれど
親友が待つ場所までの間、
かける言葉と一緒になんとなく考える。
自分自身のことでいうと
とにかく泣くという方法を選んできた。
そんな私にずっと付き合ってくれた親友。
そして親友も何かあると
たいてい私の胸で泣いた。
昨日、
この曲がかかったとき
親友は泣いた。
もしも雪なら DREAMS COME TRUE
親友がスキな人は家庭のある人。
この曲の歌詞が親友のこころに響いた。
どうしようもない気持ち。
だってスキになってしまったのだから。
妻として考える。
もしもたーに「スキな人ができた」と言われたら
たぶん、泣き叫ぶと思う。
そしてきっと、またスキになってもらう努力をすると思う。
でも、最後はたーのどうしようもない気持ちを考え
別れるのかもしれない。
結婚って約束。
でも『絶対』って難しいと思うから。
親友が家庭のある人と恋をして終わった。
相手の男性のことも親友のことも
責めない。
そう思いながら
『もしも雪なら』をリピートした。
優しい美和ちゃんの声が響いた。
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